清原氏 故郷岸和田市に150万円寄付

[ 2008年12月11日 06:00 ]

 西武、巨人、オリックスでプレーし、今季で現役を引退した清原和博氏(41)が10日、生まれ故郷の大阪府岸和田市に「ふるさと納税」制度で150万円を寄付した。清原氏の父・洋文さん(71)が市役所を訪れ、野口聖市長に手渡した。寄付金はスポーツ振興事業に使うという。洋文さんは「岸和田は小さいころから野球に親しんだふるさと。これまでずっと応援してくれたみなさんに深く感謝しています」との清原氏のコメントを代読した。

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2008年12月11日のニュース