7回までわずか1安打…近藤 悔しさ隠せず

[ 2008年8月28日 21:44 ]

 【オ2-3ソ】オリックスは7回までわずか1安打と好投していた近藤が8回につかまると、これまで何度もピンチを救ってきたリリーフ陣も打たれた。2死一塁から3連打であっという間の逆転を許し、大石監督は「相手を褒めるしかない打撃をされた」と言葉少なだった。

 近藤も悔しさを隠せない様子で「8回も悪いわけではなかった。切り替えていくしかない」と話し、足早に球場を後にした。

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2008年8月28日のニュース