大会関連で新たに22人が陽性 選手は2日続けてゼロ 累計400人超え

[ 2021年8月7日 11:24 ]

国立競技場と五輪マーク
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は7日、大会関連で新たに22人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。内訳は国内在住者16人(業務委託スタッフ14人、ボランティア1人、組織委職員1人)、海外から来日した大会関係者4人、海外メディアが2人。海外からの関係者1人が選手村に滞在していたが、選手の陽性は2日続けていなかった。

 7月1日からの大会関連の陽性者は400人を超え、累計409人。空港での検査は4万2481件で陽性は36件(陽性率0・08%)、大会全体のスクリーニング検査は59万9350件で陽性は133件(銅0・02%)。

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2021年8月7日のニュース