スケボー金メダルの西矢椛 地元の松原市長を表敬訪問 直筆サイン入りボードを展示へ

[ 2021年8月6日 13:03 ]

地元松原市の沢井宏文市長(左)を表敬訪問したスケートボード女子ストリートの金メダリスト・西矢椛(右)
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 東京五輪のスケートボード女子ストリートで日本史上最年少となる13歳330日で金メダルを獲得した西矢椛(ムラサキスポーツ)が6日、地元・大阪府松原市の沢井宏文市長(50)を表敬訪問し「みなさんの応援のおかげで金メダルを獲ることができました。応援、ありがとうございました」と歴史的快挙達成を報告した。

 西矢は松原市が特別に用意した金メダル色のPRボードの中央に英語の筆記体でサインを書き込み、照れ笑いを浮かべた。同市は西矢の褒賞について検討中。直筆サイン入りボードの展示などについても近く発表する。

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