女子は仙台育英が23年ぶり優勝 全国高校駅伝

[ 2017年12月24日 11:42 ]

全国高校駅伝女子で、23年ぶり3度目の優勝を果たした仙台育英のアンカー・木村梨七
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 全国高校駅伝は24日、京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われ、第29回の女子(5区間、21・0975キロ)は、仙台育英(宮城)が23年ぶり3度目の優勝を果たした。2位は長野東、2連覇を狙った大阪薫英女学院は3位だった。

 仙台育英は2区でケニア出身の留学生、エカラレが自らの区間記録を更新する走りで先頭に立ち、その後も独走した。

 第68回の男子(7区間、42・195キロ)は倉敷(岡山)が連覇を目指す。男女とも都道府県代表47校が出場する。(共同)

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2017年12月24日のニュース