松山英樹46位「思ったように打ててない」 メキシコ選手権

[ 2017年3月4日 10:13 ]

<メキシコ選手権・第2R>6番でパットを放つ松山英樹
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 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は3日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、61位で出た谷原秀人は6バーディー、2ボギーの67と伸ばし通算イーブンパーで36位に浮上した。松山英樹は連日の72で通算2オーバーの46位、池田勇太は74と振るわず通算7オーバーの68位に後退した。

 疲労骨折から復帰したロリー・マキロイ(英国)が65をマークし、通算9アンダーで首位に立った。2打差の2位にフィル・ミケルソン、ジャスティン・トーマス(ともに米国)、ロス・フィッシャー(英国)の3人。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)は通算6アンダーで5位。今大会は予選落ちなしで行われる。(共同)

 ▼松山英樹の話 ショットも思ったように打てていないが、やっぱりショートゲーム。特にパッティングがイメージ通りに打てていないので、こういうスコアになっても仕方ない。あと2日あるので、何か良いきっかけがつかめるように頑張りたい。

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2017年3月4日のニュース