日本女子の奥原は快勝 日本男子は2連勝

[ 2016年5月16日 21:18 ]

バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第2日は16日、中国の昆山で行われ、女子で35年ぶりの世界一を目指す1次リーグD組の日本は初戦でドイツと対戦し、第1試合のシングルスで奥原希望(日本ユニシス)がストレート勝ちした。

 男子で1次リーグA組の日本はメキシコを5―0で退け、2戦2勝。シングルスの上田拓馬(日本ユニシス)、ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)らが5試合全てでストレート勝ちした。

 トマス杯、ユーバー杯とも16チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、各組2位までが準々決勝に進む。(共同)

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2016年5月16日のニュース