松山、振るわず7位「悪いところが全て出た」 プレーヤーズ選手権

[ 2016年5月16日 08:36 ]

 米男子ゴルフのプレーヤーズ選手権は15日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で最終ラウンドが行われ、4打差の2位から出た松山英樹は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし、通算9アンダーの279で7位だった。

 世界ランキング1位で初日から首位のジェーソン・デー(オーストラリア)が71で回り、通算15アンダーで今季ツアー3勝目、通算10勝目を挙げた。

 ▼松山英樹の話 悪いところが全て出た感じ。ショットがあまりいい状態ではない中で(大会が)始まって、ここまでいいところで回れた。最終日の優勝争いの緊張感を少しは感じながら回ることができた。今週は良かったと思う。(共同)

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2016年5月16日のニュース