河崎羽珠愛、5冠達成!種目別も独占 全日本新体操最終日

[ 2015年11月8日 16:16 ]

 新体操の全日本選手権最終日は8日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで行われ、女子種目別は河崎羽珠愛(イオン)が全4種目で優勝し、2連覇の個人総合を含め5冠を達成した。

 河崎はフープで16・800点、ボールで16・700点、クラブで16・850点を挙げ、リボンは16・700点で16歳の立沢孝菜(イオン)と並びトップだった。14歳の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)はフープの2位が最高だった。

 団体は女子種目別でリボンは東女体大、クラブ・フープは日女体大が制し、男子は青森大が2連覇した。

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2015年11月8日のニュース