23歳・内山が初優勝!第1シード添田にストレート勝ち

[ 2015年11月8日 14:19 ]

 テニスの橋本総業全日本選手権最終日は8日、東京・有明テニスの森公園で行われ、男子シングルス決勝は第2シードの23歳、内山靖崇(北日本物産)が第1シードの添田豪(GODAITC)を7―6、6―4で破り、初優勝した。

 内山は第1セットのタイブレークを2―6の劣勢から6連続ポイントでこのセットを奪った。第2セットも勢いを保ち、ストレート勝ちした。

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2015年11月8日のニュース