河崎が個人総合連覇、14歳喜田は2位 新体操全日本選手権

[ 2015年11月8日 05:30 ]

女子個人総合で2連覇を達成した河崎の華麗なクラブ演技

 新体操の全日本選手権第2日は7日、岐阜メモリアルセンターで行われ、女子個人総合は18歳の河崎羽珠愛(イオン)が合計66.900点で2連覇した。14歳の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中丸亀)は63.900点で2013年と並ぶ自己最高の2位に入った。

 前日首位の河崎は後半2種目のリボンで16.750点、クラブで16.850点をマーク。全4種目でトップの得点を挙げた。喜田はリボンで16.350の高得点を出した。女子団体総合は東女体大が4年連続で制した。男子個人総合は小川晃平(花園大)が初優勝した。

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2015年11月8日のニュース