12歳張本は1回戦敗退 史上最年少で本戦進出 ポーランドOP

[ 2015年10月23日 23:37 ]

 卓球のポーランド・オープンは23日、ワルシャワで行われ、男子シングルス1回戦では史上最年少でワールドツアーの本戦へ進んだ12歳の張本智和(仙台ジュニアク)がことしの世界選手権を制した馬龍(中国)に0―4で敗れた。水谷隼(ビーコン・ラボ)丹羽孝希(明大)は2回戦へ進んだ。

 女子シングルス1回戦は、福原愛(ANA)伊藤美誠(スターツ)平野美宇(エリートアカデミー)が勝って2回戦へ進出。石川佳純(全農)はポーランド選手に敗れた。(共同)

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2015年10月23日のニュース