リーチ主将 札幌凱旋講演に意欲「何かを伝えたい」

[ 2015年10月10日 05:30 ]

日本代表のリーチ主将

ラグビーW杯イングランド大会1次リーグB組 日本―米国

(10月11日 グロスター)
 日本代表のリーチ主将が札幌へ恩返しを誓った。
 
 札幌山の手高出身の“道産子”は、3年間を過ごした当地の盛り上がりについて「(同校の)佐藤幹夫先生(ラグビー部監督)から凄い盛り上がっていると聞いている。パブリックビューイングも初戦が20人だったのが200人になったとか。先生のところにもたくさん取材が来ていて大変だと」と話し、反響を喜んだ。

 母校には「いつか戻ろうと思っている。(生徒に)話をしたい。経験は浅いが、何かを伝えたい」と将来的な凱旋講演に意欲を示した。

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2015年10月10日のニュース