マリー4回戦敗退 5年ぶりに8強進出逃す

[ 2015年9月8日 10:32 ]

全米オープン男子シングルス4回戦、5年ぶりにベスト8進出を逃した第3シードのA・マリー

 テニスの全米オープン第8日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、シングルス4回戦で男子第3シードのアンディ・マリー(英国)が第15シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)に6―7、3―6、7―6、6―7で敗れ、5年ぶりにベスト8進出を逃した。アンダーソンは四大大会初の8強入りとなった。

 男子第5シードの全仏オープン覇者、スタン・バブリンカ(スイス)は3年連続で準々決勝に進んだ。

 女子第2シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)は第24シードのザビーネ・リシキ(ドイツ)に6―7、7―5、6―2で勝ち、全米では初の準々決勝に進んだ。(共同)

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