渡嘉敷、吉田ら五輪予選へ バスケ女子日本代表12人発表

[ 2015年8月21日 11:39 ]

 日本バスケットボール協会は21日、リオデジャネイロ五輪のアジア予選を兼ねた女子アジア選手権(29日~9月5日・武漢=中国)に臨む日本代表を発表、米女子プロリーグのWNBA、シアトル・ストームでプレーする渡嘉敷来夢や吉田亜沙美(JX―ENEOS)三谷藍(富士通)ら12人が選ばれた。

 アジア選手権は前回優勝の日本と中国、韓国、台湾、インド、タイの計6チームで争われ、優勝すれば五輪出場権が獲得できる。

 代表は以下の通り

 渡嘉敷来夢(シアトル・ストーム)、吉田亜沙美、間宮佑圭、宮沢夕貴(以上JX―ENEOS)三谷藍、山本千夏、篠崎澪、町田瑠唯(以上富士通)高田真希(デンソー)栗原三佳(トヨタ自動車)本川紗奈生(シャンソン化粧品)王新朝喜(三菱電機)

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2015年8月21日のニュース