遼崩れた6ボギー75位に後退「今の状態からするとおかしくない数字」

[ 2015年7月5日 10:29 ]

第3ラウンド、通算イーブンパーで75位に後退した石川遼

 米男子ゴルフのグリーンブライア・クラシックは4日、ウェストバージニア州ホワイトサルファー・スプリングズのオールド・ホワイトコース(パー70)で第3ラウンドが行われ、26位から出た石川遼は1バーディー、6ボギーの75と崩れて通算イーブンパーの210で75位に後退した。

 ジェーソン・ボーン、ショーン・オヘア、ブリス・モルダーの米国勢と、S・J・パク(韓国)が通算11アンダーでトップに並んだ。タイガー・ウッズ(米国)は4アンダーで47位。

 ▼石川遼 パッティングで自分の読みに自信が持てていない感じ。(75は)今の状態からするとおかしくない数字。まだこういう状態だということだと思う。つまり不安定。(最終日は)来週につながるプレーがしたい。(共同)

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2015年7月5日のニュース