リオ予選代表候補に早大・藤田ら23人 男子7人制

[ 2015年5月28日 17:25 ]

 日本ラグビー協会は28日、リオデジャネイロ五輪の出場権を争うアジア予選(11月7、8日・香港)に向けた7人制男子の代表候補23人を発表し、20歳の松井千士(同大)や坂井克行(豊田自動織機)のほか、15人制代表候補の福岡堅樹(筑波大)藤田慶和(早大)やスーパーラグビー挑戦中の山田章仁(パナソニック)リーチ・マイケル(東芝)らを選んだ。

 9月開幕の15人制ワールドカップ(W杯)代表選手は、W杯後に合流する。合宿は6月から断続的に行い、8月は約2週間、シドニーでオーストラリア代表との合同練習を実施。9~10月にはアジアシリーズ3大会に出場する。

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2015年5月28日のニュース