羽生“不屈”演技が高視聴率マーク　瞬間最高は３１．８％

　直前の練習で負傷したが強行出場し２位に入った羽生結弦
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　不屈の演技は高視聴率をマークした。羽生の男子フリーを伝えたテレビ朝日「フィギュアスケートグランプリシリーズ　世界一決定戦２０１４　第３戦・中国大会　男女フリー」（８日午後６時５６分）の平均視聴率が２０．２％、瞬間最高視聴率は３１．８％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが分かった。

　最終演技者のコフトゥン（ロシア）の得点が出て、羽生の２位が確定した同９時５５分に最高視聴率になった。