昨年4強のカナダが1回戦で敗退 ショック隠しきれず

[ 2014年2月2日 19:24 ]

テニス デ杯ワールドグループ1回戦 日本―カナダ

(東京・有明コロシアム)
 昨年ベスト4のカナダは1回戦で敗退。ローレンドー監督はショックを隠しきれなかった。ラオニッチ、ポシュピシルの二枚看板をけがで欠く緊急事態を乗り切れず「不利なことがこの週に集中した。WGで勝つことのタフさを学んだ」と声を落とした。

 本来は3番手のダンセビッチが3日連続でのプレーを強いられ、最終日には体が悲鳴を上げた。ダンセビッチは「全力で立ち向かったことは誇りに思う。好調を維持した日本が勝利に値した」と話した。

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2014年2月2日のニュース