礼留飛2位、大貴4位 W杯個人第19戦予選

[ 2014年2月2日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子

(1月31日 ドイツ・ビリンゲン)
 1月31日に個人第19戦(HS145メートル、K点130メートル)予選を行い、ソチ五輪代表4人で臨む日本勢は清水礼留飛(雪印メグミルク)が2位となり、W杯総合上位で予選免除の葛西紀明(土屋ホーム)を含めて全員が2月1日の本戦へと進んだ。

 清水は142メートルの124・1点をマークし、伊東大貴(雪印メグミルク)は145メートルで123・0点の4位、渡瀬雄太(雪印メグミルク)は10位だった。1月に肺炎で入院した五輪代表の竹内択(北野建設)は今大会を欠場した。

続きを表示

2014年2月2日のニュース