九電工14年ぶりV 高校は立命館宇治4連覇

[ 2014年1月20日 05:30 ]

最終区でトップに立ち14年ぶりに優勝した九電工

陸上 選抜女子駅伝北九州大会

(1月19日 北九州市役所前発着(一般5、高校6区間各32.8キロ))
 一般は九電工が1時間46分1秒で14年ぶり2度目、高校は立命館宇治(京都)が1時間46分11秒で4年連続7度目の優勝を果たした。

 1、2区ともに区間1位の九電工は最終5区(11.7キロ)でもエース加藤岬が区間賞の力走を見せ、トップを守った。昨年12月の全日本実業団対抗女子駅伝を制したデンソーは2位。立命館宇治は2区でトップに立ち、逃げ切った。

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2014年1月20日のニュース