東芝 序盤失点響く プレーオフで巻き返し誓う

[ 2014年1月20日 05:30 ]

ラグビートップリーグ第2ステージ最終節 東芝26―38神戸製鋼

(1月19日 ノエスタ)
 東芝は昨季の日本選手権準決勝で敗れた神戸製鋼に屈した。

 和田賢一監督は「プレーオフで東芝のラグビーをするために準備したい」と前を向いた。前半6分から立て続けに3トライを許したことが最後まで響いた。日本代表でも主力のロック大野は「3本取られた後にやり返せたが、浮き沈みが激しい」と振り返った。

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2014年1月20日のニュース