ブラジル 19歳アタッカー台頭、層の厚み増す

[ 2013年8月29日 22:56 ]

ワールドグランプリ決勝ラウンド第2日 ブラジル3―0日本

(8月29日 札幌市の北海きたえーる)
 快勝したブラジルのギマラエス監督は「日本戦はいつも難しい試合になる」と言いつつも、口ぶりは余裕たっぷりだった。五輪の主力が残り、19歳と若いアタッカーのギマラエスが台頭し、選手層は厚みを増した。

 176センチと大きくないが、高い運動能力で両軍最多の19得点を稼いだホープを、監督は「経験を積んだ選手のようなプレーをする。集中力も非常に高い」と絶賛した。

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2013年8月29日のニュース