国地域別対抗に田児、スエマエら代表

　日本バドミントン協会は２３日の理事会で、世界国・地域別対抗戦の男子トマス杯、女子ユーバー杯アジア予選（２月・タイ）代表に男子は田児賢一（ＮＴＴ東日本）、女子は末綱聡子、前田美順（ともにＮＥＣ・ＳＫＹ）ら計２０人を決めた。男女に分かれるため、混合ダブルスを組む池田信太郎（日本ユニシス）と潮田玲子（三洋電機）は代表を外れた。