スエマエに各50万円の功労金授与

[ 2008年9月16日 21:22 ]

 日本バドミントン協会は16日の理事会で、北京五輪女子ダブルスで日本選手初の4位と活躍した末綱聡子、前田美順(NEC・SKY)に各50万円の功労金を授与することを決めた。末綱、前田以外の選手8人と朴柱奉監督らスタッフ5人には一律10万円を贈ることとし、総額は230万円となった。

 協会は当初、銅メダル獲得で定めていた300万円より1円少ない「299万9999円」の報奨金授与を検討していたが見直した。

続きを表示

2008年9月16日のニュース