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【橋本マナミ 恍惚のグルメ】女だって…すけべえが好き

ちょうちんの堂々とした文字にドキドキ
Photo By スポニチ

 突然ですが、あなたは自分のことをスケベだと名乗れますか。ところが、堂々と店名にしてしまったお店があるんです。東京・日暮里の「真面目焼鳥 助平」。真面目でスケベということはムッツリなんでしょうか。それが、おいしさから男性だけでなく、女性にも人気なんです。これはイッテみるしかありません。

 日暮里駅前のオフィスが並ぶビル街に突然見えてくる大きなちょうちん。力強い文字で「助平」と書いてあります。

 どんなスケベさんがいるんだろう。ドキドキしながら戸を開けると、イケメンの若いスタッフさん2人が「いらっしゃいませ!」と元気な声で出迎えてくれました。「あの、スケベさんですよね?」と聞いてみると「はい!“すけべえ”と読みます!」とはきはきした声が返ってきました。

 以前、都内の別の焼き鳥店で働いていた筒井理孝さん(35)、浦嶋航さん(29)が2015年に開店。仕事帰りの男性が1人でフラッと寄れるようなお店にしようと思い、インパクトのある店名を考えて「助平」としたそうです。筒井さんは「開店後、しばらくは店名の影響か、女性客が来てくれなかったんですよ」と苦笑。来店した男性客が女性の友人や同僚を連れてきたり、評判を聞いた女性のグループが来るなどして、今は仕事帰りの女性客でもにぎわっています。

 常連さんに評判なのが「血肝(レバー)」(130円)。見た感じは一般的なレバー。どこで食べるのも一緒でしょ?なんて思いながら食べてビックリ。軟らかくて、甘さ控えめの自家製のタレと合っていて、トロッと溶けていくみたい。臭みも全くないんです。一見では分からない味わい。これって、おいしさのムッツリですね!

 「手羽」(180円)も人気です。仕入れによって大きさは違いますが、この日は25センチぐらい。皮がパリっと香ばしく、中はジューシーでおいしさが口の中に広がります。もも肉のねぎまの「かしわ」(180円)は、ふっくら焼けていて鶏本来のうまみを満喫できます。塩加減もほどよくておいしさを引き立てます。「つくね」(180円)は軟骨が入った食感がいいし、ふんわり漂う味噌の風味も好き。

 おいしさで私の胸、わしづかみにされそう。「助平さん、どうして?」って聞いてみると、鶏肉は柔らかく、ジューシーさが特長の山梨県産の健味鶏で、朝引きの新鮮なもの。それを炭火で丁寧に焼き、まろやかで、肉との相性が良いといわれる高知県の塩「あまみ」で味付けをしているんです。「真面目焼鳥」らしい仕事ぶりがあったんですね。「なみだ焼き」(150円)はむね肉に西洋わさびがたっぷりのっていて、ツーンと辛みが鼻を抜けて後を引くおいしさ。「から〜い」なんて言いながら友達と食べたい。

 男性客にはなぜかバツイチのお一人さまも多いそうです。楽しく食べながら素敵な出会いもあったりして!?

 ≪どんどん入れて!ホッピー中身おかわり100円で好きなだけ≫ホッピーの中身(焼酎)のお代わりの仕方がユニーク。「キンミヤ」(200円)を頼むと店でついでくれますが、ほかに100円を貯金箱に入れて、自分で好きなだけ、かめから注いで飲むことができます。おつまみには「卵黄の醤油(しょうゆ)漬け」(380円)がお薦め。卵の黄身をしょう油、みりん、白だしでまる1日漬けたもので、まろやかでおいしくてお酒が進みます。ほかに「はんぺんチーズ焼き」(450円)、「梅干しのキムチ」(380円)、「ザーサイの浅漬け」(450円)、「レバーパテ」(580円)も人気です。

 ◇真面目焼鳥 助平(すけべえ) 東京都荒川区西日暮里2の25の1、ステーションガーデンタワー1階―116。JR日暮里駅から徒歩2分。(電)03(5615)5140。営業時間は午後5時〜午前0時。日曜定休。※来店時に「スポニチ見た」と伝えると、お店セレクトのおつまみ一品をサービス。今月31日まで。

 ◆橋本 マナミ(はしもと・まなみ)1984年(昭59)8月8日、山形県生まれの32歳。写真集「流出」(ワニブックス)発売中。1メートル68、B86・W60・H88。

[ 2017年8月2日 12:00 ]

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