×

インファンティノ氏ら7人の立候補受け付け FIFA会長選

[ 2015年10月28日 19:34 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、来年2月26日に行われる会長選の立候補者として欧州サッカー連盟(UEFA)のインファンティノ事務局長(スイス)、アジア・サッカー連盟のサルマン会長(バーレーン)、UEFAのプラティニ会長(フランス)ら7人を受け付けたと発表した。

 他の候補者はアリ王子(ヨルダン)、FIFA元副事務局長のシャンパーニュ氏(フランス)、リベリア・サッカー協会のビリティ会長、南アフリカの実業家セシュワレイ氏。出馬を表明していた元トリニダード・トバゴ代表のナキド氏は含まれなかった。

 プラティニ会長はFIFA倫理委員会から90日間の暫定活動停止処分を受けており、資格審査は保留される。処分が解けなければ、候補者に認められない。立候補には加盟5協会の推薦や過去5年のうち2年の実務実績が必要。(共同)

続きを表示

2015年10月28日のニュース