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阪口 慣れないCBで奮闘、準Vに「悔しい気持ちでいっぱい」

[ 2015年7月6日 18:41 ]

<日本・米国>後半、5点目を奪われ天を仰ぐ澤。右は阪口
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女子W杯決勝 日本2―5米国

(7月5日 カナダ・バンクーバー)
 なでしこジャパンの守備的MF阪口が前半途中から、慣れない位置であるセンターバックに入った。持ち前のセンスで何とかこなしたが、奮闘は実らず「優勝を逃してしまったので悔しい気持ちでいっぱい」と残念がった。

 意表を突いた相手のセットプレーから、立ち上がりに連続失点した影響は大きかった様子。「高いボールが来ると思ったので準備不足だったかもしれない。2点目で『うわっ』てなった」と振り返った。(共同)

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2015年7月6日のニュース