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澤 ラストW杯飾れず…なでしこ5失点大敗で連覇夢散、米が3度目V

決勝で敗れて連覇を逃し、ユニホームで顔をぬぐうなでしこジャパンの岩渕。後方は歓喜の米国イレブン(AP)

サッカー女子W杯カナダ大会決勝 日本2―5米国
(7月5日 バンクーバー)
 女子サッカーのワールドカップ(W杯)カナダ大会は5日(日本時間6日)、バンクーバーで決勝が行われ、女子日本代表のなでしこジャパンは2―5で米国に敗れ、大会連覇を逃した。前半16分までに4失点を喫した日本は、FW大儀見のゴールなどで反撃したが届かず、36歳のベテランMF澤は最後のW杯を飾れなかった。米国は1999年米国大会以来、4大会ぶり3度目の頂点に立った。

 決勝トーナメント1回戦から4試合連続同じスタメンで臨んだ日本。しかし立ち上がりの前半3分、米国の右CKから走り込んだロイドに決められ、今大会初めて先制点を許した。2分後には右FKのこぼれ球をロイドが決めて2点目。米国の猛攻は止まらず、14分にはDF岩清水の右クロスのクリアが甘くなったところへ、走り込んできたホリデーが鮮やかな右足ボレーで決めて3点目。16分にはロイドが右足でハーフウエーライン付近からロングシュートを決めてハットトリックを達成した。

 序盤で重い4点のビハインドを背負ってしまった日本だが心は折れず、前半27分にエース大儀見のゴールで反撃。右サイドを突破した川澄のクロスをゴール前で受けると、相手DFをトラップしてかわして左足で狙いすましたシュート。ゴール左隅に決まって1―4とした。

 前半33分には佐々木監督が早くも動く。3失点目に絡んだDF岩清水に代えて、大黒柱の澤を早くも投入。39分にはMF川澄に代えてFW菅沢をピッチに送り、交代カード3枚のうち2枚を切るという思い切った采配を見せた。

 日本は後半7分に左サイドの宮間のFKをゴール前で澤が競り合い、相手DFジョンストンのオウンゴールを誘発。2―4と追い上げたが、2分後に左CKの流れからMFヒースに決められて再び3点差となった。佐々木監督は同15分、FW大野に代えて岩渕を投入。フォーメーションも目まぐるしく変更して反撃を狙ったが、米国の壁は崩せず、終了のホイッスルを聞いた。

[ 2015年7月6日 09:50 ]

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