東西平場(特)情報

[ 2009年12月27日 06:00 ]

 【中山4R・レッドガルーダ】11月中旬から入念に乗り込まれ、最終追い切りでは1600万のクリスタルウイング相手に食い下がった。土田助手は「順調に調教をこなしてきた。血統のイメージより軽いし、気もいいので初戦から動けそう」と好感触。馬単(2)から(1)(3)(6)(13)。

 【中山6R・タマニューホープ】芝の前走は出遅れが響いて7着も、前々決着のレースを最後はよく追い上げた。芝、ダートは問わないタイプ。相沢師は「スタートさえ大丈夫なら、ここを勝ち抜けるだけの力はある」と期待を寄せている。3連単(11)1頭軸マルチで相手(8)(14)(15)(16)の36点。

 【阪神5R・スーサンストリーム】前走が見どころ十分の内容だった。スッと先行してしぶとく粘っての5着。勝ち馬とはわずか0秒3差だった。「線の細い馬だけど、だいぶしっかりしてきた。もうひと押しが利けば」と和田は前進可能のジャッジ。馬単(13)から(9)(14)(2)(4)で攻めよう。

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2009年12月27日のニュース