【中山6R新馬戦】グレイス2馬身半差の快勝

[ 2009年12月27日 06:00 ]

 26日の中山6R新馬戦(芝1600メートル)は直線半ばで抜け出したクインリーグレイス(牝=小笠、父スペシャルウィーク)が、2着グァンタナメラに2馬身半差をつけて快勝。手綱を取ったクラストゥスは「スタートが良くて、いいポジションをとれた。馬自体の能力が高く、最後もよく走っていた。距離が延びても大丈夫そう」と素質を高く評価。小笠師も「思っていた以上にセンスがいい」と笑顔を見せた。

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2009年12月27日のニュース