久慈暁子　意外な英語習得法明かす　「夫と付き合っていて、初めてトロントに行った時…」

元フジテレビの久慈暁子アナウンサー
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　バスケットボール日本代表の渡辺雄太（29）の妻で、元フジテレビアナウンサーのタレント・久慈暁子（29）が、18日までに公開されたファッションブランド「マッシュスタイルラボ」の公式YouTubeチャンネル「MASH　CHANNEL」に出演。米国での生活を語った。

　久慈は、22年5月にラプターズに所属していた渡辺と結婚。その後、渡辺はネッツ、サンズ、グリズリーズと移籍したが、渡米して現地で夫を支えていた。渡辺は4月に帰国会見し、来季のBリーグ入りを表明している。

　米国での暮らしぶりについて、言葉はどうしていたのかと聞かれ「夫と付き合っていて、初めてトロントに行った時、空港の乗り換えで時間があったのでスターバックスを買いたいなと思ったんですけど…英語に自信がなさすぎて、注文できなくて諦めました」と回想。

　「それくらい、最初は英語を海外で話すっていうのは怖かったです」と英会話に自信がなかったという。

　現在はメンフィスに住んでおり「メンフィス大学の先生と毎日1時間お話するっていう英会話をやってて。それもすごく勉強になるんですけど、一番勉強になるのは独り言」と意外な習得法を明かした。

　「独り言を英語でずっと言って、そうするとこの部分が言えないっていうのが出て来る。毎回調べて、こういう風に表現するんだって思って。自分で調べるからか、より身につきますね。車の中でも、これからここに行って、これをする予定ってよく独り言言ってます」と苦笑していた。