新山千春　5年前に友人のひと言からマッチングアプリに登録…13歳下の夫との出会いを告白

新山千春公式インスタグラム (@chiharuuu_0114)から

　タレントの新山千春（43）が18日放送のTOKYO　MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜午後5・55）に出演。マッチングアプリ婚の秘話を明かす場面があった。

　新山がマッチングアプリをやっていたのは約5年前だったという。始めたきっかけは「シングルマザー時代も長かったですし、その時も充実していて土日は娘と過ごしていたので、だから平日の娘が学校行っている間で空いている男性っていないじゃないですか。それを友達に相談してみたら“海外のマッチングアプリなら絶対に新山千春ってわからないじゃん。登録してみればいいじゃん”って言われて海外も好きだし、英語も勉強し始めてた頃だったので、帰ってすぐに登録しました」と説明した。

　アプリでは5～6人とマッチングしたが、怪しい男性は全てブロックする中で出会ったのが今の夫である13歳下の外資系企業勤務の会社員だったという。最初は英語でやりとりをしていたが、新山のGoogle翻訳を使いながらの返信に違和感を感じていた相手は「もしかして日本語の方が楽ですか？」と気を遣ってくれて、そこから日本語のやりとりとなった。

　初対面は、新山がロサンゼルスの友達と会う予定があり、相手はサンフランシスコ在住だったため「もし良ければロサンゼルスに会いに来てくれたりしないかな？」と誘うと、相手は「土日は休みだから会いにいくよ」と快く了承してくれたという。

　初対面の日に1日デートする中で新山は自身がシングルマザーで芸能人であることを告白したという。相手は申し訳なさそうに「気づかなくてごめん…」と口にしたうえで、新山に愛の告白してくれたと明かした。

　新山はその後、交際約4年を経てその男性と23年11月に再婚した。