だいたひかる　新たな治療開始へ「あまり良くない数値が…」　夫も「心から喜べるものではなく」

だいたひかる
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　お笑いタレント・だいたひかる（48）が18日までに自身のブログを更新。新たな治療を始めることを明かした。

　だいたは13年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断。19年3月に乳がんが再発した。がん治療を続けていたが、20年9月に中断して不妊治療を再開し、21年5月に受精卵の移植で妊娠したことを明かしていた。22年1月に第1子男児を出産。その後、2度にわたり浮腫の手術も受けた。

　17日に整形外科と乳がんの診察で病院を訪れ「採血の結果、あまり良くない数値があり　新しく治療を、スタートする予定になりました」「骨頭壊死はレントゲンを撮り、半年前と変わりがなくて　現状維持できている感じでした」と報告した。

　夫の小泉氏も自身のブログを更新。「妻の診察結果ですが、心から喜べるものではなく新たな治療を追加することになり、その説明もあって病院に同行したのですが…今後は通院、診察も増えることになりそうで挫けそうになる時、何もかも嫌になる時があるかもなので、そんな時はつっかえ棒になれるよう、こっちがポキっとならないよう、それは今までと何ら変わりません」と心境をつづった。

　「だけど、今は息子というこの世にたったひとりしかいない最強の味方がいます。息子の存在はほんとに大きいなので、絶対大丈夫！」と前を向いた。