波乃久里子　きれい好きすぎるがゆえの自宅での驚きの行動にスタジオ仰天「お正月に勘九郎が来た時も…」

波乃久里子
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　女優の波乃久里子（78）が16日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。家庭での驚きの行動を明かした。

　波乃の父は十七代目中村勘三郎さん（1988年死去）で弟には十八代目中村勘三郎さん（2012年死去）。おいに中村勘九郎、中村七之助がいる。

　この日は女優の渡辺えりと共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「大奥で出てくる屋敷みたいな家っぽい」とのイメージを振られると、「猫の額みたいなとこですよ」「小さくなりましたよ」と「×」の札を掲げてみせた。

　ほとんど物が置かれていない、奇麗に整頓された家の写真が披露されると、MCの「ハライチ」岩井勇気は「思った感じの家ではないです」と思ったほどの大きさではないと形容。渡辺は「モデルルームよりきちっとしてるんですよ」と波乃の奇麗好きな一面を明かしてみせた。波乃は「1個でも出てるのが嫌なんです。拭かないと気持ち悪い」と打ち明けた。

　さらに「大体汚れるのが嫌ですから、裸になっちゃう。面倒くさいから」と驚きの発言。服は「裏から全部ブラシかけないとかけられないんですよ、クローゼットには」と言い、「裸で歩いてんの」「パンティーはつけてますけどね」と平然と語った。

　MCの「ハライチ」澤部佑が「全裸で生活してて、それこそ宅配とか人が来たらどうするんですか」と尋ねると、「普通に出ちゃうからいけないと」と語り、共演者らは仰天。「もう50年あたしについてくれてる人がいるんですけど、“お願いですから着ててください”って言うんだけど、面倒くさいのよ」とも語り、「だからこないだも七之助がのぞいてると、“ああすみません！”って。あたしが“いいのいいの”って言っても“いいって言っても裸だから！”って言って帰っちゃった」とぶっちゃけた。

　「お正月に勘九郎が来た時も“おめでとうございます”って、“おめでとう”って言ったら“ああ裸”って言って帰っちゃった」と続けた。