「GLAY」HISASHI 伝説“20万人ライブ”驚がくの費用ぶっちゃけ 中止なら「ここにいない」

[ 2024年5月16日 11:32 ]

「GLAY」のギター、HISASHI 
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 人気ロックバンド「GLAY」のギタリスト・HISASHI(52)が15日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)にゲスト出演。伝説の“20万人ライブ”の驚きの費用をぶっちゃける場面があった。

 この日は人気ロックバンド「L'Arc~en~Ciel」のtetsuya(54)とともにゲスト出演。GLAYは1988年に結成、ラルクは1991年に結成だが、2バンドとも1994年にメジャーデビューを果たし、今年で30周年を迎える同期。

 CDの売り上げ総枚数4000万枚以上のカリスマロックバンドであるGLAY。1999年に結成10周年を記念したライブ「GLAY EXPO’99 SURVIVAL」を開催。同ライブは20万人を動員したとされ、単独アーティストの有料ライブとして当時の世界記録を樹立した。

 このライブについて、MCの「かまいたち」濱家隆一から「噂でしか聞いてない」としたうえで「野外ライブで、大雨降って、雷なってどうしようもなくなったら、GLAYさんの事務所、つぶれていたぐらいリスキーなライブだったって」と問いかけられると、HISASHIは「ここにいないですよ、大雨だったら」と断言。仮に中止だった場合は「大赤字だったでしょうね」と苦笑した。

 「かまいたち」山内健司は「1DAYで費用どのぐらいだったんだろうなって」と切り込むと、「数字とか金額とかは物凄い桁でしたね」とHISASHI。具体的な金額を求められ、「30億円かかったんです」とサラリととんでもない数字をぶっちゃけた。

 スタジオの面々は「え~!!」「そんなライブある?」とあ然。HISASHIは「誰も雨降ったらとか考えてなかったんでしょうね」と笑った。

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