玉川徹氏 「ロンバケ」で熱きスポーツキャスターと“意気投合”「僕らの世代はロングバケーション」

[ 2024年5月16日 12:39 ]

「ラジオのタマカワ」公式X(@radio_tamakawa)

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、自身がパーソナリティーを務める、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜前11・30)に出演。熱きスポーツキャスターと「ロンバケ」を巡り、意気投合したことを明かした。

 番組で流す曲の選曲について語る中で、「この前、モーニングショーが終わって、スタジオから外に出るとバックヤードがあるんですね。そのバックヤードで、それぞれのスタジオがいくつかつながっているんですけれども、メイクルームに帰る途中、そのバックヤードを歩いていたら、向こうにやたら背の高い人がいるなって思ったんですよ」と切り出した。

 そして「近づいていったら“玉川さん、ロングバケーションいいですよねえ”って熱いんですよ。熱く語られて、この熱く語っているというところで、もしかしてお分かりいただけたかも知れないですけど、松岡修造さんだったんですね」と、元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏と、2013年に亡くなったミュージシャンの大瀧詠一さんのアルバム「A LONG VACATION」(通称ロンバケ)について立ち話をしたと話した。

 玉川氏が「えっ、ラジオですか?」と尋ねると、松岡氏は「聴きました。やっぱり僕らの世代はロングバケーションですよね」と返してきたと言い、「非常にさわやかに背の高い格好いいおじさんが僕に言ってくれて“ありがとうございます”と言ってしまいました。きょうももしかして松岡さん、聴いてくれているかも知れないなあっていう希望を含めて、きょうはロングバケーションから1曲お届けしたいと思います」と、「恋するカレン」を流した。

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