休養中の渡邊渚アナ　「意外と簡単だった」手作りスイーツに「ぱぱっと出来るの凄い」「尊敬」の声

フジテレビの渡邊渚アナウンサー
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　体調不調で昨年7月から休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサー（27）が10日までに、自身のインスタグラムを更新。手作りスイーツについて伝えた。

　渡邊アナは「家に食べ物が何もなくてどうしよう～と思っていたら、シナモンと米粉を見つけて、シナモンロールを作ってみた」とコメント。「米粉だからもっちり。シナモンはスリランカ産のオーガニックシナモンパウダーで上品な香りで、おいしい！」と伝えた。

　そして「シナモンは冷え対策と抗炎症効果を期待して摂取してます。働いていた時も、喉の調子のために蜂蜜とシナモンをよく摂ってました！」と明かし、「今は朝起きてすぐ、シナモンと生姜の白湯を飲んで、身体を温めてます」と続けた。

　また「シナモンロールも意外と簡単だったので、これから定番料理にしようと思います」とつづり、焼成前の生地や、完成後の写真を掲載した。

　この投稿にフォロワーからは「美味しそう！」「ぱぱっと出来るの凄いなぁ～」「なんでも作れてスゴイね」「あるものでパパッと作れちゃうのは神過ぎます」「尊敬」「アイデアがすごいです」などの声が寄せられた。

　渡邊アナは昨年7月、出演していた「めざましテレビ」で、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。同10月には昼のバラエティー番組「ぽかぽか」を卒業した。

　同月22日には3カ月ぶりにSNSを更新し「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」などと投稿。病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。

　昨年11月に行われた同局の定例会見で、港浩一社長は「通院治療中で快方に向かっている。体調が整い次第復帰する予定」と説明している。