ダチョウ倶楽部 懐かしの芸能人水泳大会“胸ポロリ”の裏側ぶっちゃけ「僕らの係」「危なかった~って」

[ 2024年5月3日 13:25 ]

ダチョウ倶楽部の(左から)寺門ジモン、肥後克広
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 お笑いタレントの土田晃之(51)とお笑いユニット「ダチョウ倶楽部」が3日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。昭和の芸能人水泳大会での“胸ポロリ”シーンの裏側について語った。

 3人はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「昭和のバラエティ―は良かったと思ってるっぽい」のイメージを振られると、3人そろって「〇」の札を掲げてみせた。

 土田は「クレイジーでしたから。スタッフもクレイジー、演者もクレイジー、そこがとにかく昭和は凄い。僕らが素人さんでテレビ見てる時に、とにかく憧れというか、本当にヤバい人しかいないのが芸能界だと思ってたんですよ。それが気がついたら、ちゃんとしてるやつしかいれなくなったんで」と語った。

 「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンは「コンプラ的にも今変わっちゃったじゃないですか。昔は水泳大会、オールスターって言ったら胸ポロリありましたからね」と回顧。「ゴールデンで、水泳大会で騎馬戦やって、胸ポロリって、ワーッって笑ってる時代ですよ」と続けた。

 相方の肥後克広は「そのポロリをやるのが僕らの係だったんです」と証言。「“ダチョウさん、あの人、赤い水着”“ああ~”って行って、ポロリってやるの」とぶっちゃけると、土田は「ポロリ(とされる人)はポロリのために来てるから、ポロリしなかったら“あたし、何のために来たの?”って。全く別のジャンルの方が」とアイドルの中にセクシー系のタレントが混じっていたと説明した。

 ジモンは「たまに間違えてアイドルの(水着を)落とそうとして“ばかやろう!”って」と注意されている芸人もいたと打ち明けた。肥後は「わーってごちゃごちゃの中にもぐってて、そうするとポロリの人が“あたしです、あたしです!”って(合図して)。“お前か、お前か、危なかった~”」って、ジモンは「偶然だけど違うって」と続けた。

 土田は「それは水中騎馬戦の時。水中騎馬戦の時に意外とクワマン(ラッツ&スターの桑野信義)は足ひっかけて来ます」とも話して笑わせた。

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