菅田将暉 「親戚の集いに帰るみたいな…変なノスタルジーがある」と語る特別な番組

[ 2023年9月14日 12:14 ]

菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(30)が13日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演し番組への思いを語った。

 2012年10月からスタートした同番組は今月で終了が決定。菅田は最初の出演となった2015年3月の放送からこれまでに6回出演。さまざまな節目に登場しており、その“付き合い”は8年となる。この日は「すだまとTOKIO大いに語ろうスペシャル」と題し、TOKIOのメンバーと4人で語り合う形式となった。

 22年1月の放送で登場してから1年半が経過していたこともあり、国分太一から「すだま(菅田)元気だった?」と聞かれると、「元気です。お元気でした?」と逆質問。国分が「いやいや、僕らは元気ですよ」と応じると、菅田は「なんなんですかね、『TOKIOカケル』ってスケジュールに見えた瞬間に、親戚の集いに帰るみたいな。何なんだろう、変なノスタルジーがある」と語った。

 過去の出演回では、結婚についてなどプライベートについても語っており、国分が「人生の節目語ったりもしてるから」と指摘。菅田は「そこでお世話になっているっていうのはデカいと思う」と納得し、国分から「ここまで語る番組はない?」、松岡昌宏からも「ここまで聞かないでしょ?」と言われると、「普通のテンションで聞きますよね。それがしゃべれるのかな。嘘がなくなるというか、変な嘘がいらなくなる感じはあるんでしょうね」と親しみを感じている理由について話した。

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