「VIVANT」ドラマPが考察を覆す衝撃の事実を明かす 当初のタイトルについて暴露「最初は…」

[ 2023年9月14日 14:30 ]

日曜劇場「VIVANT」キービジュアル(C)TBS
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 今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・30)の飯田和孝プロデューサーが14日、同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)にVTR出演し、タイトルに関する意外な裏話を明かした。

 次回、ついに最終回(第10話、9月17日)を迎える「VIVANT」。張り巡らされた多くの伏線が話題を呼び、毎回放送後に関連ワードがトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。

 番組では、考察の中でも有名な「VIVANTタイトル」に関する推測を紹介。「VIVANT」のキービジュアルは、左から松坂桃李、二階堂ふみ、堺雅人、阿部寛、役所広司が並んでおり、キャストにかぶさるように並ぶ「VIVANT」の文字が「それぞれの役を表しているのではないか」というもの。松坂にかかっている「V」は「VIVANT=別班」。二階堂にかかっている「I」は「医者」の頭文字。堺には「別班のV」「A」がかかり、阿部には「N」で「日本警察」の頭文字、役所にかかる「T」はテント…と言われている。

 二階堂演じる薫の「I」は、「医者」のほか「妹」「インターポール」という説もある。この説について、VTR出演した堺は「最終回で薫がインターポールだったら…。妹って言うのも面白いね」と、この考察に感心した様子。阿部寛は「妹?乃木の?…なるほど…」と、意外な考察に驚いていた。

 堺は「妹か…でも、僕、キスしてるんだよね」と苦笑い。「まあ、でも妹でもキスくらいする…って、しないよな?」とおどけ、笑いを誘っていた。

 このように、さまざまな考察が繰り広げられる中、「タイトルの『VIVANT』、別班っていう意味だったけど、本当にそれだけなのか」という声が多く上がっている。この声を受け、飯田氏は「最初は違うタイトルだった気がします」と告白。「最初は…『別班』だった」と、衝撃の事実を明らかにした。

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