ミルクボーイ・内海 ジェラードン・アタック西本と“角刈り競演”も負けを自認…角刈り界の格付けって?

[ 2023年7月25日 18:17 ]

ミルクボーイの内海崇
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 ミルクボーイ・内海崇(37)が25日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか」で“東西角刈り芸人競演”に物申した。

 この日、ゲストで登場したのは、吉本興業の後輩で東京を拠点に活動する「ジェラードン」。ともに角刈りヘアーの内海とアタック西本は横並びで座ることに。「僕は慣れてきたんですけど…」と話す西本に対し、内海は「強いねん、イヤやねん。西本ちゃん強いよ。だいぶ強い」とぼやいた。

 内海は「イヤやもん、並びたくないもん。マッチョ芸人が“あのマッチョな芸人さんと並びたくないです”っていうのと一緒。恥ずかしい!」と説明。「ああ…分かりやすい」と納得した駒場は「普段角刈りでイジられてるときも、ずっと西本の事が頭にあって、あの角刈りのほうが強いのにな…って思ってるんやろ?でもしゃあなしで、大阪では角刈りでやってる」と指摘した。

 内海は「そうそう、そやねん。もう切りたい、今。丸坊主にしたいくらい」と嘆き、「西本ちゃんも、“自分俺のほうが上や”って目で俺を見てるもん」と卑屈モード。「いやいや、俺いつでも内海さんのこと組長だと思ってますから」と持ち上げられ、少し機嫌を直した。

 角刈り歴を西本に問い、「2017、18年ぐらいから」という答えに「大体その辺やんな」とほぼ同時期だったことが判明。ただ、内海は「(髪の毛の)張りがちゃうのよ!パリパリやん」と西本の角刈りを称賛。髪の密度についても「地肌が見えへん。俺は地肌が見えてるねん…薄くなってきてる」と、自らを下に格付けし、ため息をついた。

 内海は「角刈りって、角をとがらせるもんやと思われてるけど、ほんまは削るねん。角を斜めにするもんやねん。われわれはおかしいのよ。角刈りの変形バージョンやねん。角を残しすぎてるねん。美容師さんからしたら置いておいてはいけないものやねん」と説明。「テレビに出てる者としては、これが分かりやすいから。丸くされてもなあ」と、ことさらに「角」を強調していることを明かした。結局、ゲストコーナーは角刈りトークに終始していた。

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