千秋 大人気の“ポケビ”時代を回顧「怒ったり泣いたりしてたら5年間過ぎちゃった」「激動だった」

[ 2023年7月25日 15:09 ]

千秋
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 タレントの千秋(51)が25日、TOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)にゲスト出演。音楽ユニット「ポケットビスケッツ」時代について語った。

 千秋は1995年から2000年まで、「ウッチャンナンチャン」の内村光良、「キャイ~ン」のウド鈴木と共に「ポケットビスケッツ」として活動。「YELLOW YELLOW HAPPY」「POWER」などの楽曲はミリオンヒットとなった。

 当時は20代だったという千秋は「凄くありがたいことに」としながらも、「でもその時はもう番組の中の企画だったので、いつもなんか試練みたいなのがあって」と回顧。「これができないと解散とか、これができないと新曲出せないとか、なんかずっと追い込まれてたので、何がなんだか分からないような5年間でした」と振り返った。

 歌を楽しむような状況ではなかったかと聞かれると、「なくて」と返答。「歌がやりたくて芸能界に入ったんだけど、“せっかくつかんだ夢を大人が毎日毎日邪魔する”、みたいな。“もう、むかつく、むかつく!”って言って、いっつも怒ったり泣いたりしてたら5年間過ぎちゃった感じなので、その間にみんなが応援してくれたりとか、なんか激動だったので」と明かした。

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