野沢直子「自分の体に何が起きてるの？」　ばね指の症状明かす「意外と痛くて…急にバリン」

野沢直子
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　米国在住のタレント・野沢直子（60）が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演し、自身の体に起こった不調を明かした。

　番組では「最近の身の回りの事件簿」についてトークを展開。野沢は自身の事件簿について「ばね指問題」を取りあげた。

　続けて「2、3年前ぐらいから親指の第一関節を曲げると、後ろにバリンってなっちゃうんですよ。なんか中にバネが入ってるみたいに…」と打ち明けた。

　続けて「何だこれと思って検索したらばね指、ばね現象って言うらしくて。YouTubeで検索して自分でマッサージしたり、伸ばしたりした。ひどい人は手術しなきゃいけないらしい」と語った。

　現在は「おかげさまでマッサージとかして治りました」と報告。しかし「意外と痛くて…バーンってなるんですよ。痛いから曲げたくないけど、親指って自然と何か持とうとするときに曲がっちゃうじゃん。そしたら急にバリンってなる」と症状を説明した。

　その上で「びっくりした最初。自分の体に何が起きてるの？って思って」と自身の不調を振り返った。

　「ばね指」は痛みや腫れを伴う炎症で、更年期の女性に多いとされる。