東貴博 「命日にはちょっと出したり」する亡き父・八郎さんの形見 野沢直子「やだ泣ける」

[ 2023年7月25日 18:22 ]

東貴博
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 “東MAX”ことお笑いタレントの東貴博(53)が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演し、亡き父の形見を明かした。

 東の父は昭和を代表するコメディアンだった東八郎さん(1988年死去)。番組内で、かつらについてトークが展開すると東は「うちの親父も持ってたんですよ。ハゲをネタにしてたんですけど、家ではフサフサのお父さんでいたかったのか、家ではかつらをつけてたんですよ」と打ち明けた。

 続けて「『いってきます』って言って仕事行くときには外す。いや使い方逆!子供ながらに大爆笑してました」と亡き父との思い出を語った。

 お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこが「そういうのって棺桶に入れるんですか?」とかつらの行方を問うと、東は「いや、俺が持ってる」と即答。この日ゲストで米国在住のタレント・野沢直子は「やだ泣ける」とつぶやいた。

 また、東は「子供の時に家に業者が来て、親父が『入っちゃだめだぞ』って言うから入って良いサインかと思って、入ったら頭に赤いペンで書いたりしてかつらのサイズ測ってた」と笑いながら振り返った。さらに「命日には(かつらを)ちょっと出したりとかしてます。カビたりしないように」としみじみ語っていた。

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