爆笑問題・太田が「漫才のフォーマットが画期的だった」と思う漫才コンビ「一番最初にM-1出た時に…」

[ 2023年6月17日 12:16 ]

「爆笑問題」太田光
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 お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(36)と澤部佑(37)がT16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演した。

 MCを務める笑福亭鶴瓶と「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔がハライチについて爆笑問題の2人を取材。取材風景の写真が披露されると、澤部は「凄いな…」と驚き。岩井が「爆笑問題さんに憧れて僕はお笑いやろうと思ったので」と明かした。

 ハライチの漫才の代名詞はノリボケ漫才。藤ヶ谷によると、太田も「漫才のフォーマット、あれは画期的だった」と2人の漫才を絶賛していたという。これに、岩井は「一番最初にM-1出た時(2009年)に、“その年はハライチが一番面白かった”と言ってくれたのが嬉しかった」と話した。

 鶴瓶は爆笑問題が「東京という分野で出てくれたのが、関東(出身)のっていうが(うれしかった)」と話していたことも明かした。

 ハライチは幼稚園からの幼なじみコンビ。番組終盤には漫才も鶴瓶のリクエストで披露。「(ネタ中に)少し笑ってる」とツッコミを受けた岩井は「テキトーに言ってる時もありますから」と笑顔。澤部は「こいつ(岩井)がよく言ってるんですけど、飽きるのがイヤなんでね、自分たちの中で」と話すと、岩井も「確かにこのネタ、10年以上やってますけど、いまだにちょっと面白いと思いながらやってますよ」とした。

 藤ヶ谷が「学生の時の“こいつおもろいな、好きだな”っていうのは変わってない?」と質問。澤部が「変わらないと思いますよ、根本は」と返すと、岩井は「高校は別々だったんですよ。その時に思ったかもしれない。高校の友だちとだとしっくりこないなって」と話した。

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