ネプチューン名倉 若手時代のバイク事故でまさかの結末「ターミネーターみたいに、グルンと」

[ 2023年4月11日 20:19 ]

「ネプチューン」の名倉潤
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 お笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤(54)が、11日放送のテレビ東京系「ありえへん∞世界 3時間半SP」(後6・25)にゲスト出演し、九死に一生を得た若手時代の交通事故被害について語った。

 名倉は兵庫県出身。事故は上京後だったという。「東京に出て来た時に、そば屋さんでバイトしたの」。バイクでの出前が終わって、帰る時に、停止違反の車と激突。「交差点に、そのまま“止まれ”じゃなかったからそのまま入って行ったら、向こうが“止まれ”やのに…。パッと見たらピカッと光ったの。その瞬間(から)覚えてないのよ。10メートルくらい飛んで、バイクもグシャグシャになって」と、事故の詳細を明かした。

 気づくと「大丈夫ですか?」と心配の声が聞こえたという。名倉は片膝を立てて座った姿勢を見せつつ、「俺、こうやって座ってたよ。ターミネーターみたいに、グルンと回って着地して、こうやって座ってたらしい」と、まさかの“着地成功”だったことを告白。「関ジャニ∞」の面々を驚かせた。

 村上信五から「記憶はないんですか?」「ケガは?」と矢継ぎ早に聞かれると、名倉は「まったくない」と返答。車に引きずられず、そのまま飛ばされたことも不幸中の幸いだったようで、「引っ張られへんかったの。ボーンと当たって、飛んだだけ。そのまま、これで“大丈夫です”」と、再び片膝ポーズを見せて笑わせていた。

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2023年4月11日のニュース