劇団ひとり　謝罪会見のTKO木本に愛あるイジリ　「違和感あるなと思ったのは」

劇団ひとり
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　お笑いタレントの劇団ひとり（45）が23日放送の日本テレビ「午前0時の森」（月・火曜後11・59）に出演。同日に巨額投資トラブルに関する会見を開いたTKO・木本武宏（51）をイジリまくった。

　同番組は22年3月21日、お試し版として生放送した際、出演者が差別表現を使用。これを受け方針を変更し、翌月11日から事前収録となっていたが、今回から生放送に。

　当日の話題として、さっそく木本に触れたひとり。会見の様子をチェックしたようで「すごいよかったよ。よかったっていうのもおかしいけど、正直にしゃべってて」と評した。一方で「違和感があるなと思ったのは、木本さんが若干、生き生きし過ぎ。はつらつとしちゃってさ」と指摘。

　「相当落ち込んだんだって。“芸人やめようかな”みたいな。売れるものは全部売って、アルバイトもして。でもこのままじゃいけない、前を向かないとっていうときを経ての会見だから、希望に満ちあふれていたよね。もうちょっと、しょぼーんとしてたほうがいいんじゃないかな。キラキラしちゃってたよ。最後に（相方の）木下（隆行）さんも出てきて肩組んでガッツポーズ。晴れ舞台になっちゃってた。でも、ぜひ我々も力になりたい。来週は木本さん呼んで“絶対もうかる投資”をプレゼンしてもらいます」と愛あるイジリで笑わせた。