44歳元ミニスカポリス 結婚相談所開設、代表に 芸能人の婚活も「サポートしたい」

[ 2023年1月24日 10:57 ]

来栖あつこ(2003年撮影)
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 90年代後半に人気を呼んだ“ミニスカポリス”として活躍したタレントの来栖あつこ(44)が24日までに自身のブログ、YouTubeチャンネルを更新。結婚相談所を開設することを発表した。

 YouTubeチャンネルでの動画では「結婚相談所はじめます!」と宣言した。来栖は、これまで芸能以外に、30歳から39歳までアパレルなどで企業PRや企業広報の仕事をしており、結婚を機に独立。39歳からフリーランスのPRとして活動しているという。

 自身は2017年に交際期間30日でスピード婚していたことを発表して話題となった。仕事に打ち込んできたゆえ、結婚するまでに長い道のりがあったことから、結婚相談所は「結婚前からやりたかったことの一つだった」。結婚5年目を迎えたタイミングで開設を決意した。

 また「芸能関係の、特に表に出る方のサポートがしたい。芸能人って意外と出会いがない。異業種との出会いがない。理解していただけるかどうか難しいですけど…(身バレ、顔バレを恐れて)飲み会にも相談所、マッチングアプリに登録することもできない。八方ふさがりになってる方いらっしゃるんじゃないかと思うんです」と、芸能関係で働く人の婚活もサポートしたいと方針を語った。相談所の屋号は「W」で、「with」「wonderful」などからとっている。

 ブログでは「現在、婚活で悩んでいる方々が1人でも多く『W』に出会った事で、ご縁を引き寄せられるようお手伝いをさせていただく所存です。これから『W』をどうぞよろしくお願いいたします 結婚相談所『W』代表 来栖あつこ」と締めくくった。

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