登録者数334万人・27歳美人ユーチューバー、親から猛反対されたと告白 相方も「博打だと思った」

[ 2023年1月24日 11:48 ]

平成フラミンゴ・にこインスタグラム(___nicoichi___)から

 チャンネル登録者数334万人を超える人気ユーチューバー「平成フラミンゴ」が、23日に公開された「相馬トランジスタ」のYouTubeチャンネルにゲスト出演。メンバー・NICO(27)が、YouTube活動を家族から反対されていたことを明かした。

 「平成フラミンゴ」はNICO、RIHOの地元同級生による女性コンビ。飾らない女子トークが人気で、イベントにも引っ張りだこの存在となっている。

 日体大を卒業し、社会人として働いていた経歴を持つNICO。「なぜ日体大に?」という質問に「体育の先生になりたかった」と答えた。「なんで体育の先生に?」と踏み込んだ質問に対しては「10代の時は女優になりたいって、ずっと親に言っていて、でも反対されて、現実的な職業でやりたいのあるかな…って思ってたとき、体育が好きなので体育の先生かなって」と理由を明かした。

 「女優になりたい」という夢を、両親は「絶対許してくれなかった」と回顧。「じゃあYouTubeやるのも結構やばかった?」と問われると「やばかったですね」と即答。「ずっと女優を10年以上反対され続けてたから。就職もして、でも諦めきれなくて、家族をもう1回集合させて、パワーポイントで“私の夢”をプレゼンした」と本気度を見せたという。その結果、「“こんなに何十年も言ってるから、やらせないと腐っちゃうから…やれ”ってなって、やらせてもらった」と振り返った。

 ユーチューブを開始するにあたり、小学生からの同級生だったRIHOに声をかけたという。RIHOは「無理無理無理、25歳で、こっから始めるのは博打」と思ったというが、その時にちょうど仕事を変えるタイミングだったこともあり、「転職までの間だったら撮影に出るよ」と伝えたという。それが徐々に再生回数が伸び始め、「やってみたい気持ちもある、けど現実も見なければいけない。親とも相談をして、2人でも1カ月以上話し合っていた」と、なかなか踏み切れなかったという。

 だが、2人で相談をしながら地元を歩いているときに、一筋の流れ星が夜空を流れたことから「これはやろう」と決断。現在に至ると語った。このエピソードには「ロマンチストだね」と、感心する声が上がっていた。

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